長崎観音様に思う
長崎市へ会議のために出かけた。会場は長崎駅より東側にあるホテルである。歩いて会場へ向かっていると、そこに大きな観音様がおられた。
家の屋根越しにお立ちになる観音様、長崎観音と命名してあった。長崎市内を優しい目でご覧になるお姿であろう。こんなに大きな観音様、今まではまったく気づかなかった。
最近はいろんなことで、気が滅入ることがある。結局のところ、全ての原因は自分にあるのだろう。「良し」と思ってやったことが、要らぬお世話だったり、感情が先に走ったり、自分の考えを押し付けたり、人の意見を聞かなかったり、長い間の親友に不快感を与えたり、等々である。
忙しいために疲労とストレスが多いのか、人に当たることが多いようにも思う。一方では「中心確立」という、心の中心確立を自分の哲学とし、心の修養に努めておりながら、矛盾した現象になってしまう。少しオーバーワークではないかとも考える。しかし、人のお世話は出来る限りすることが私の修養でもあると思う。この矛盾に向かって、矛盾を解消していくことが、これから自分に課された修養であるだろう。
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