五層に重なる雲と一足飛びの晩秋
雨上がりの今日、11月も2日に入った。昨日最高気温25℃が今日は15℃だという。一足飛びに晩秋、寒暖の差を感じる日である。
空を見上げると冬の雲、五層に重なる雲は、太陽の光をさえぎっている。冷たい風が吹き、衣替えをしていなかったが、今日はとうとう衣替えをして出勤した。
南の空は、こんなに雲に覆われ、秋風が冷たく吹いてくる。昨日と違った雲を見ると、仏教の中の三法印、三つの中心となる教えに「諸行無常、諸法無我、涅槃寂静」があるそうだが、一切のものは移り変わっていく「諸行無常」を感じるのである。そして、仏教の教えでは、「諸法無我」、所謂実体があると思っている現象世界は実体のない世界であるという。であるから「一切のものは皆空」であるという。
何やら分かったような分からぬような教えであるが、雲の変化、現象面の変化、季節の移り変わるを見、感じると、何となく分かったような気にもなる。高校時代に学んだ平家物語では平家の栄枯盛衰を謳っているが、「諸行無常の響きあり・・・」である。
最近は色んな本を友達が持ってきてくれて読んでいるが、色んな新しいこと、思想や宗教や考え方、等々、色んなことの反省やら、これからの心の持ち方やら、60歳にしてたくさんの知恵を頂いているところである。ありがたいことである。 合掌
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