約280年前の代表的な沖縄の農家である中村家住宅。国の重要文化財の指定を受けている。この中村家住宅は、戦前の沖縄の住宅建築の特色を全て備えている建物だそうである。当時の沖縄の上層農家の生活を知る上にも、貴重な遺構であるということで重要文化財の指定を受けている。
中村家の先祖賀氏は、今から500年前、忠臣でかつ琉球王国きっての築城家としてもその名をとどめていた。護佐丸(中城城主)が読谷(本島中部)より城を中城に移した時に、共にこの地に移ってきたと伝えられている。
写真の額は中村家に飾ってあったもの。この中村家は、中城城跡に近いところに所在する。