Archive for 8 月 10th, 2008

古代オリンピックと北京オリンピック

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この写真は北京オリンピックの開会式の際、球体に写しだされた地球である。世界中のアスリートたちが競技を競い合う。鍛えられたアスリートたちは、その力を存分に発揮し、金メダルを目指す。近代オリンピックのクーベルタン男爵は、「オリンピックは勝つことではなく、参加することに意義がある。」といっているが、やはりアスリートたちは一番を目指している。アスリートたちにとってはそれが自然であるが、別の世界では、国の威信などと変なものが顔を覗かせてしまう。

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古代ギリシャでは、4つの競技が行われていたそうである。オリュンピア大祭、ネメアー大祭、イストモス大祭、ビューティア大祭である。その中でも、大神ゼウスに捧げるオリュンピア大祭が盛んだったという。これが近代オリンピックの発祥である。

古代オリンピックは、古代ギリシャのエーリス地方で4年ごとに行われ、紀元前9世紀より紀元4世紀にかけて行われていたものだそうである。古代ギリシャにおいて信じられたオリンピックの起源は、伝染病の蔓延に困ったエーリス王イ-ビストがアポロン神殿で伺いを立てたところ、「争いを止め、競技会を復活させよ」という啓示を得た。

右の写真は、オリンピュアのパライストラ(レスリングの練習場)の建物跡である。

近代オリンピックは、1896年、クーベルタン男爵の努力により、第1回大会がギリシャで行われた。そして今、北京で開催されている。素晴らしい大会であることを願いたい。