陰山商会(不動産業)
私の日記 日々の追憶Archive for 7 月, 2008
まぼろしの花
大学時代の友達がCDを送ってくれた。彼の長男が胡弓を弾くという。小学校、中学校時代にいじめに合い、引き篭もりになった彼の息子が胡弓に出会い、今、CDを出すまでになったという。子供の引き篭もりの解消を信じつつ、常に前向きに子供を見守っていたようである。早速、CDを聞いてみた。7曲のうち3曲が彼の作曲だそうである。彼の名前は田村望圓という。胡弓の奏者である。
曲の感想だが、素晴らしい響きが伝わってくる。私の人生哲学としている、「地球に重力に逆らわずに立ち、宇宙のエネルギーをいっぱいに受け、前向きに生きること」、所謂、宇宙の大きな力に逆らうことなく、生かされていることに感謝することにある。そんな思いからか、胡弓の響きが、宇宙から奏でられる響きに聴こえる。素晴らしい響きであることに間違いない。多くの人に聞かせたいと思う。
じっくりと子供の行く末を見ていた私の友、その友は癌であることが手紙に記されていた。彼は浄土宗の寺の住職、彼曰く、「癌に癌太郎と名付け、弟として共存していくという。常に前向きに、プラス思考で今まで来ていたので、これからもそうしていきたいとはっきり言う。
私も負けずに前向きに、生かされている自分を感謝して、「私が・・・、私が・・・、」といった「我」を捨て、前向きな人生を送りたいと改めて思った。
KTNギャラリーにて
KTNギャラリーでは本日まで松下卓生氏の個展が開かれていた。知り合いの弟さんということもあり、また絵には興味があり見学に行ってきた。アクリル画、パステル画、油絵と多彩な個展であった。メルヘンチックな作品から、印象画など、中々感じ取るには難しい点があったが、構成は大変に面白いなと思った。作品の中に「媒体論」と題した、黒を基調にした作品があったが、私としては一番好きな作品だった。
私自身、あまり分らないが、見ることが好きで、上京した際にはよく美術館に足を運ぶことがある。私はクロード・モネの絵が好きで、上野の西洋美術館にモネの絵を数回見に行った。昨年は、六本木にある国立新美術館で、モネの絵を97点見てきた。最高の絵だった。
Comments(0)




