京都の嵐山に行った。ここは渡月橋、桂川である。秋の嵐山と違って、周りは緑一色、桂川の水も多い。相変わらず観光客は多い。
この橋は嵐橋とも言われるそうであるが、造られたのは、平安時代の始めの836年に空海の弟子道昌により架橋されたものといわれているようである。
渡月橋の呼称は、亀山上皇が曇りのない夜空に月がさながら橋を渡るような様を見て、「くまなき月の渡るに似る。」と感想を漏らされたことから、「渡月橋」と呼ばれるようになったとのことである。
平安時代の文化が、今も息づく古都の郷愁を感じさせる風景が、ここにあるような気がするのだが・・・。