Archive for 6 月 10th, 2008

銀河泉と夕佳亭

ginnkasenn     ryutou 

金閣寺の中に「銀河泉」がある。これは足利義満がお茶の水に使った泉だそうである。その横には手を清めた「巌下水」があり、その横に「龍門の滝」がある。鯉が滝を登ると龍になると言われる中国の故事「登竜門」に因んだ「鯉魚石」が置かれている。左の写真が銀河泉で、右の写真が龍門の滝である。

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この写真が「夕佳亭」である。寄棟造り茅葺・三畳敷の勝手と土間からなる主屋に切妻造り柿葺き二畳敷の圓棲桜と呼ばれる上段の間が連なっている。三畳敷きの床柱は南天の木が用いられているという。趣のある建物は、お茶を建てながら金閣が見える位置にあり、風情豊かな義満の時代が彷彿されるようである。