陰山商会(不動産業)
私の日記 日々の追憶Archive for 5 月, 2008
びっくり、別世界・・・
5月15日のニュースに、写真の大粒のブルーダイヤ入りの指輪がオークションで落札されたことが載っていた。落札価格は、約9億2000万円だとか。誰が落札したのかは分らないが、我々にとっては別世界の話である。
世の中、家もなくホームレスもいる一方では、こんなダイヤを落札する人もいる。世の中どんなになってるのだろう。「幸せとはなんだろう?」と疑問が湧いてくる。物の時代に浴していると、つい物の価値を幸せと思ってしまうことがある。本当の幸せは、相田みつを氏も言うように、いのちの大切さ、健康の大切さ、豊かな心の大切さ、こんなことが幸せの原点ではなかろうかと思う。
でも確かにきれいな指輪である。心の大切さがわかっていても、やっぱり物への執着や興味はありますよね。
坂本龍馬とお龍さん
科学警察研究所の鑑定による坂本龍馬の妻、お龍さんの写真がインターネットにアップしてあった。お龍さんの本名は 楢 崎 龍 で父親は医者だったらしい。安政の大獄で連座して獄死。長女のお龍は母と4人の弟妹を守って苦しい生活をしていたらしい。そんな境遇のお龍を龍馬は寺田屋の女主人に預けたらしい。
龍馬とお龍の寺田屋事件は有名である。私も数年前に寺田屋へ行ったが、確かに刀傷が柱に残っていた。
龍馬も四人兄弟の末っ子、系図の通りである。龍馬は、調べてみると、1836年1月3日生まれ、1867年12月10日に没している。幕末の日本の政治家であり、実業家でもあった。土佐藩を脱藩後、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中・海援隊を結成したのは有名である。薩長連合の斡旋、大政奉還の成立に尽力し、志士として活躍している。皆さん 「知っちゅうか?」、龍馬の言葉である。
寺田屋事件の後、お龍は長崎にも滞在し、その後は下関などにも滞在しているようだ。下関で読んだ詩に、
薄墨の雲と見る間に筆の山
門司の浦にはそそぐ夕立
こんな詩を読んだらしい。しかし、お龍さんは龍馬の死後、苦労したことだろう。
心休まる自然、庭園でのひと時
美しい自然は、心を豊かにしてくれる。美しいものを美しいと感じる心は誰にもある。普段の忙しさの中で、私たちはゆっくり自然に親しむことを忘れているようにも思う。特に四季のある日本は、四季ごとに自然は変化する。そして、季節の変わりを知らせてくれる。自然の中で、のんびりと、一日を過ごせたら良いのにな。太陽の恵みをいっぱいに受け、人の優しい手によって剪定された庭もきれいである。
静寂な環境のこの場所、武雄にある。陽光美術館に隣接している。背後にある山は、色の変化がありとても良い。急傾斜の建物は、ホテルの離れのようである。また、無農薬のお茶も栽培されており、茶の葉の緑も鮮やかに目に映る。
池には鯉が泳ぎ、心が穏やかに、楽しい明日が待っているような気がする。
こんな言葉がありましたよ
ある所に写真のような言葉が掲示してありました。
苦しいから 逃げるのではなく
逃げるから 苦しくなる
この世はいやなことばかり
それでも やらねばならぬ ことばかり
どうせやるなら 喜んでやろう
だって 私の人生だもの
あるお寺さんが書いたものである。なるほどと思う。しかし、世の中いやなことばかりでもない。私は思うのだが、全てのことを受け入れて消化しよう。でも、嫌なことまでする必要もないような気がする。
心で受け止め、心のままに実行すれば良い。しかも前向きにである。しかし一番大切なものは心であるように思う。心が欠けたものは抜け殻と一緒で、何をしても駄目なように思う。意外と、ことを成し遂げた人に、頭を垂れず、自分中心の我を通す人が多いようにも思う。人は、下座する心が大切でもある。それが進歩だとも思う。
宗教的になるが、神の愛を天意(あい)ともいう。天の心である。つまり、それは大慈と大悲ということにつながると思う。大きな愛のある限りない優しさと、限りない厳しさである。しかし、何事も中途半端な世の中になってしまっている。だから、心豊かなに人生を送ろう。どうせやるなら、明るく、楽しくです。だって、それこそ自分の人生だもの。
樹齢400年の五葉の松
樹齢400年の松の木、幹を見るとものすごく大きい。隣には無農薬のお茶が栽培してある。緑豊かな自然と、美しい庭園、そしてきれいなお茶畑、もの凄い五葉の松。ここは、先般アップした財団法人陽光美術館の隣接地である。何で400年の五葉松があるのか不思議に思ったが、ここは鍋島藩と縁のある地らしい。鍋島藩の別邸の庭園か何かだったのだろう。それは定かではないが、こんな松があることが珍しい。松の根はどのくらい張っているのかは、素人の私には分からないが、盆栽の松を大きくした感じである。でも写真で見るように、根のほうの幹はとても大きいのが分ると思う。
庭園や緑豊かな環境の中で、一日のんびり過ごしたら、日ごろのストレスなんか吹き飛んでしまいそうである。「自然はいいな!」が実感である。
ししおどしがあった
庭園で抹茶を飲んでいると、「コーン」という竹の音が聞こえてきた。周りを見渡すとししおどしがあり、水をいっぱいに含んだ竹筒が音を出していた。
鹿威し(ししおどし)とは、本来農業などで鹿や猪、鳥などを威嚇し、追い払うための農具全般を総称して使われている言葉とのことである。例えば、案山子、鳴子、添水(そうず)等が揚げられる。ししおどしは、添水(そうず)のことを指している。本来の用途よりも、日本庭園の装飾として設置されることが多くなっている。
ししおどしの竹の響きには趣があり、芭蕉の句、「古池や 蛙飛び込む 水の音」ではないが、この句のように、静寂の中の響きは、その余韻を残し、より静寂な世界を作っている。
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