坂本龍馬とお龍さん
科学警察研究所の鑑定による坂本龍馬の妻、お龍さんの写真がインターネットにアップしてあった。お龍さんの本名は 楢 崎 龍 で父親は医者だったらしい。安政の大獄で連座して獄死。長女のお龍は母と4人の弟妹を守って苦しい生活をしていたらしい。そんな境遇のお龍を龍馬は寺田屋の女主人に預けたらしい。
龍馬とお龍の寺田屋事件は有名である。私も数年前に寺田屋へ行ったが、確かに刀傷が柱に残っていた。
龍馬も四人兄弟の末っ子、系図の通りである。龍馬は、調べてみると、1836年1月3日生まれ、1867年12月10日に没している。幕末の日本の政治家であり、実業家でもあった。土佐藩を脱藩後、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中・海援隊を結成したのは有名である。薩長連合の斡旋、大政奉還の成立に尽力し、志士として活躍している。皆さん 「知っちゅうか?」、龍馬の言葉である。
寺田屋事件の後、お龍は長崎にも滞在し、その後は下関などにも滞在しているようだ。下関で読んだ詩に、
薄墨の雲と見る間に筆の山
門司の浦にはそそぐ夕立
こんな詩を読んだらしい。しかし、お龍さんは龍馬の死後、苦労したことだろう。
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