ホー、ホー、ホタル来い

小さい頃に近くの川にたくさんいたホタル、家の中まで飛んできたホタル、近くの川では当然に見ることが出来ない。自然の夏の風情はだんだんと無くなって来ている。

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淡く光ながら飛び回るホタルの写真が、Yahooのニュースにアップしてあった。長野県の辰野町という所だそうである。ホタルの成育に努力している町のようである。

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ホタルの幼虫は、水のきれいな環境でしか生きることが出来ないそうである。私たち人間は、生活のために川に生活排水を流し、ごみまでも流してしまっている。知らず知らずの内に川は汚れ、ホタルが生活できない環境を作ってしまっている。ホタルだけでなく、きれいな川を取り戻せたらと思う。

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世界中には、約2000種類のホタルがいるといわれている。日本でもゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルなど、何種類かのホタルがいるそうである。

いずれにしても、水をきれいにしなければ、ホタルは生息しない。

ホタルは、湿度90%以上のところが好きで、雨上がりの蒸し暑い無風の状態の時が活動的になるそうだ。

ホタルの光は、オスとメスが出会いのための合図を光で交信するものだそうで、草むらに交尾の相手を光で呼んでいるのだそうである。

昔のように、「ホー、ホー、ホタル来い。あっちの水は苦いぞ! こっちの水は甘いぞ! ホー、ホー、ホタル来い」と子供たちが歌う。そんな風情があれば良いのに・・・。



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