氷河が真冬に崩落
氷河は長年にわたって存在し、重力によって流動する巨大な氷の塊である。そして、氷河は、山がちな、または傾斜した地形に複数年にわたって氷や雪が堆積し、万年雪が圧縮されることで出来るそうである。
真ん中の写真はアルプス(スイス)の氷河であり、右はノルウェーの氷河である。両方とも北半球にある。そして、左はアルゼンチンのパタゴニア地方の景勝地ペリト・モレノ氷河である。これは南半球にあり、現在は真冬である。この高さ60メートルにも及ぶ巨大氷河が崩落したとのニュースが流れた。
このペリト・モレノ氷河は真夏には観光客で賑わい、氷河の崩落が見られるそうである。しかし、今は冬、氷河の崩落は何を意味しているのだろう。地球温暖化の影響で崩落したとしたら、由々しき問題である。季節が変わり、アルプスやノルウェーの氷河も崩落し、溶けることがあったならば、地球は海面が上昇し、大きな問題が起こることは間違いない。小さなことも、他国の問題として捉えず、地球温暖化の問題は、自分の問題として捉えていかなければ解決の道はなくなるような気がする。





